プロフィール

Ban_Profile_r 20141970年代の特撮ヒーローを演じた俳優・伴大介は、「斉藤清憲」として埼玉で生まれる。

大学卒業後、劇団NLTの研究生となり、演劇の道を志す。
1972年、NET-TVネットワーク(現TV朝日)の特撮テレビドラマ「人造人間キカイダー」の主役「ジロー」に抜擢され、本格的にデビューを果たす。主役に選ばれたのは、オーディションが行われる前にプロデューサーの奥さんが最終選考の写真を見て「この人よ!」と叫んだ事から決定されたというエピソードを持つ。「伴大介」という芸名はキカイダーの生みの親である、石ノ森章太郎先生により名付けられた。「人造人間キカイダー」(1972~73年)の全43話に出演し、その後、続編の「キカイダー01」にもイチローの弟のジローとして出演する。

この「キカイダー」が日本以上に大ブレイクしたのが、米国ハワイであった。
1973年にハワイの地元テレビ局で放送されると軒並み高視聴率を記録し、当時のハワイのちびっ子の心をがっしりとつかんだ特撮テレビのスーパーヒーロー。実際にジローとキカイダーがハワイに来たちびっ子向けイベントでは3万6千人もの人が集まり、会場は熱狂パニック状態になるほどの人気ぶりであった。

キカイダー放映終了後、続いて特撮シリーズの「イナズマン」、「忍者キャプター」、「バトルフィーバーJ」などに出演。最近のドラマではテレビ朝日の特撮ドラマ「牙狼MAKAISENKI」などがあり、常にあらゆる役柄に挑戦する。

他にも映画「リング」(1998年)「らせん」(1998年)「リング2」(1999年)、「リング0 バースデイ」(2000年)などがあり、最近では仮面ライダーV3のヒーロー、宮内洋と共演した「ゲームアクション」や日活映画「死ガ二人ヲワカツマデ・・・」第2章「南瓜花-nananka-」、「魔法少女を忘れない」がある。

2001年には著書「人造人間キカイダー、ジロー旅の途中で」(角川文庫)も出版。

ハワイではキカイダーの「ジロー」として最も広く知られている伴大介は
今でも年に何度かイベントをハワイでこなし、70年代にキカイダーを見て育った世代とその子供達と三世代に渡るファンに愛されて続けている。

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